玉掛け資格取得方法

玉掛け技能者とは、吊り荷を所定の位置に運搬する作業を指揮する資格です。

特にクレーンなどを用いワイヤーロープなどで固定した荷物をクレーンのフックにかけて安全に運ぶための合図や確認を行う大事な資格です。

国家資格となり、必ず有資格者がこの作業を行わなくてはなりません。

玉掛け技能者になるためには、学科と実技の勉強を規定時間受けなければなりません。

職業大学校や職業訓練施設などで勉強をする事ができます。

一部の自動車学校などでも玉掛け技能講習を行うことができます。

このほかにも社団法人日本クレーン協会で玉掛け技能講習を行っていますので、お近くに支部があれば利用されるのも一案です。

玉掛け技能者になるには技能講習を規定時間修了後に試験を行いその後に免許取得の流れになります。

玉掛け資格を取られる場合には、先にクレーンやデリックなどの操縦免許を持っていることで一部講習等が免除されることもあります。

玉掛け技能者の資格のみならず重機の操縦をするための免状等も合わせて取得されるとよいでしょう。

玉掛け技能者資格を取得後、玉掛け業務に就くことができますが、その後も労働安全衛生法に基づいて従事者安全衛生教育を受けることが義務付けられていますので、玉掛け資格を取得後も更に研鑽が必要になります。

通信教育などでも玉掛け資格の勉強をすることができますが、実技のサポートを受けられる機関がないと国家資格を取得することができませんの注意をする必要があります。

できるだけ専門的な教育機関で勉強をされることをお勧めします。